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2011年12月29日木曜日
2011年12月4日日曜日
BOXING観戦 2011年12月 POLANCO
BOXING観戦もメキシコに来てから早くも5,6回以上足を運んでいるのでは
ないかと思う。日本ではたまにビックマッチをテレビで見るぐらいだったのに
メキシコに来てから頻繁に足を運ぶのは、(私にとってとても大きな理由なのだが)
結構お手軽な料金で迫力のある試合を楽しめるからである。
たとえば今回見に行った世界タイトル防衛戦 Jhonny Gonzalez vs Roinet Caballero
他5試合は会場もCentroBanamexという企業展示会も頻繁に開かれる大規模会場
にもかかわらず、チケットは250ペソ(今のレートで1500円以内)それでいてリングサイド
5列目ぐらいの席が取れるのである。
はい、とても近いです。選手の飛び散る汗も見えます |
当日はボクシング・ルチャリブレ双方の往年の名選手達のフォトセッションが行われていた
・・・らしい(ごめんなさい、あまりこの辺の歴史詳しくないのである)
そして私達の席の隣に座った人たちはなんと今回防衛戦を行うJhonny Gonzalezの親戚
一族なんだそうである。
チャンピオンのご家族の一人 |
Irma Gracia vs Nasheree Maldonado 特に見せ場の 無い試合だったが判定でIrmaの勝ち |
ちょっと退屈な第一試合終了後、なぜかセミファイナルに等しいシルバー王座戦
Alejandro Sanabria(Mexico) vs Vinvin Rufio(Philipin).
先日のパッキャオ戦の恨みか、Rufio入場時には大ブーイング(関係ないか)
5ラウンド、打ち合いからボディへの一撃が入り、Sanbriaの勝利 |
第三試合 Marco Reyes vs Mauro Lucero |
3RでMarcoの右がBodyに入り Marco Reyesの勝利 |
そしてその後、ロッキーのテーマと共に会場は大盛り上がり。リングにマリアッチ楽団が上がり
今日のメインイベントであることがわかった。
チャンピオンのJhonny Gonzalezは日本で長谷川穂積に挑戦し、フェザー級王座を勝ち取った
選手。そのベルトに挑戦するのはパナマのRoinet Caballero。
赤コーナー側 パナマ国旗 |
会場はもちろん大Jhonnyコール |
1Rからスピーディーな展開、終盤Jhonnyの左右が入る |
2R開始早々、Jhonnyの左が腹部に入り、Caballeroの腹部に入り、チャンピオンの見事
KO勝利
迫力ある世界戦をリングに近い場所で楽しめるのもこの国ならではのことだろう。
結構毎週のように土曜日はメキシコシティのどこかで試合が行われているのでこれからも
できる限り足を運ぼうと思っている。
この試合の記事は
に詳細が掲載されています。
おまけ
メインイベント後実施された Juan Hernandez vs gonzalo Garciaの試合中、なぜかリング上部
の照明のみ全停電してしまい、試合中断。これもメキシコらしいといえばメキシコらしいが、、、
2011年11月5日土曜日
Acapulco(アカプルコ)2011年11月
メキシコに来てからもう何回ここに通っただろう。
新型インフルエンザや、治安悪化と呼ばれた時期(これは今でも問題になっているが)にも
かかわらず、趣味のスキューバダイビングをするのに日帰りでシティから通えて、しかも
時期を問わず暖かい場所というのはここアカプルコしか思い浮かばないのである。
まず交通の手配から。Estrella Oro のサイトから、または電話で予約し(いずれにせよ
クレジットカードは必要)前日の夜 Terminal Autobus Sur(南バス停 またはTasquenaと言う)
夜11時半初のバスに乗車。
バスに乗って、そのまま一眠りしている内に目覚める頃(朝5時)にアカプルコ、とがいうはず
だったが、隣の乗客が口喧嘩していたりなんだりであまり良く眠れないまま到着
今回お世話になったのはAcapulco Scuba Center.
リンク http://www.acapulco.com/es/tours/scubacenter/
シティからの便利さと年中暑い気候なのでメキシコ滞在中、飽きずに何度でも来てしまう
場所なのでした。
新型インフルエンザや、治安悪化と呼ばれた時期(これは今でも問題になっているが)にも
かかわらず、趣味のスキューバダイビングをするのに日帰りでシティから通えて、しかも
時期を問わず暖かい場所というのはここアカプルコしか思い浮かばないのである。
まず交通の手配から。Estrella Oro のサイトから、または電話で予約し(いずれにせよ
クレジットカードは必要)前日の夜 Terminal Autobus Sur(南バス停 またはTasquenaと言う)
夜11時半初のバスに乗車。
メキシコシティ南バス停留所(Tasquena) |
くEstrella Oro チケット交換所 |
だったが、隣の乗客が口喧嘩していたりなんだりであまり良く眠れないまま到着
アカプルコ停留所 |
朝6時頃のアカプルコの港 |
いつも使っているダイビングセンター |
リンク http://www.acapulco.com/es/tours/scubacenter/
エントリーポイントでカヤックに遭 |
マダラトビエイかな、、エントリー直後に出会えてラッキー! |
ウシエイ の一種かな?背中の模様がよく目立つ |
スズメダイ?(自信なし) |
カサゴ(オニカサゴ?) |
チョウチョウウオの大群 ダイバーを怖がらずついて来る |
クロハコフグ |
ハリセンボン |
スキューバ後食べたロブスターとエビ。中身は少なかった(笑) |
昼食を食べたレストラン。ビーチに出ることもできる |
シティからの便利さと年中暑い気候なのでメキシコ滞在中、飽きずに何度でも来てしまう
場所なのでした。
場所:
アカプルコ ゲレーロ メキシコ
2011年9月17日土曜日
ルチャ リブレ観戦 2011年9月
遅めにの夏休み、前半はカンクン旅行に費やしたものの、後半はシティでおとなしく休んでいた。。
といっても1,2日も家にいると、どこか出歩きたいという気持ちと、ゆっくりしていたいという気持ちが交差するのである。
家族も同様でカミさんと長女は家でお休みしたいというので次女(4歳)を連れて、自宅から30分ほどのところにあるArena Mexico で行われたルチャ・リブレ CMLL 78周年記念大会を見に行ってきた。
会場のArena Mexico はあまり治安の良くない地域に位置し、会場周辺もダフ屋の呼び込みが公然化している(警官も立っているけど特に取り締まる風でもない)。
しかし呼ばれてももうチケット持っていることをはっきり伝えればしつこく付きまとうこともないので、スリなど身の回りに気をつけていればそんなに神経質になることもないだろう。
(現地に住んでいる人の場合。初めてメキシコに来られる方は旅行者のツアーや、現地に住んでいる人に同行してもらうなど自衛してほしい)
今回もリングサイド近くの席を入手できた。料金は手数料含めて383Peso(約2700円)ぐらいなので日本の大手団体に比べれば格段に安い(毎週やっているし)
また会場はカメラ・ビデオや飲み物は(セキュリティの問題もあり)没収または預けるよう厳しくチェックされるがスマートフォン・携帯電話はスルーされ、会場内撮影も特に注意されることはない。
(ただ画質はそれなりのものに終わるのでお目こぼしの範囲なのかもしれない。今日の記事もIPODで撮影した写真)
今回はセミファイナルで新日本のライガー選手 が出場していた。
こちらでは何回か出場していることもあり既になじみの「外人選手」。日本ではシリアスな試合ぶりで知られるが、こちらでは団体のカラーに合わせてコミカルなしぐさも見せていた。
今回は人気の高い Atlantis選手 の28周年を祝う場も兼ねており、家族やかつての試合相手も混じってセレモニーを行った。ライガー選手はそのAtlantis選手と同じ3人タッグ。しかし最後は敵方にマスクを剥ぎ取られたので、今後素顔での出場になるかもしれない。
(メキシコのルチャでは大試合でマスクを剥ぎ取られると、その後は同じリングネームのまま素顔で出場するというお約束がある。)
ちなみにマスクを剥ぎ取ったのは新日本にも出場したことのあるUltimo Guerrero選手
最後は世界チャンピオン戦としてLa Sombra vs Averno。
何度も見せ場を作りながら、最後は善玉のLa Sombra が試合を決め初のチャンピオンベルトを巻いた。
メキシコに来てからルチャ リブレは4、5回行ったと思う。日本の試合に比べてお約束事も多いショー的な要素も多い為、最初のうちはつまらないと思ったが選手のキャラを知ったり試合の盛り上がりどころがわかってくるとなかなか面白いものであると感じてくるようになった。
次も日本人選手の出るときや大イベントのときは見に行こうと思う。
なお当日の試合レポート、写真は下記の記事も詳しく出ている。
http://cmll.com/02_resultados/super_viernes/super_viernes_cmll.htm
おまけ
会場入り口でもらえたキーホルダー。子供たちが意外と気に入っていた。
といっても1,2日も家にいると、どこか出歩きたいという気持ちと、ゆっくりしていたいという気持ちが交差するのである。
家族も同様でカミさんと長女は家でお休みしたいというので次女(4歳)を連れて、自宅から30分ほどのところにあるArena Mexico で行われたルチャ・リブレ CMLL 78周年記念大会を見に行ってきた。
会場のArena Mexico はあまり治安の良くない地域に位置し、会場周辺もダフ屋の呼び込みが公然化している(警官も立っているけど特に取り締まる風でもない)。
しかし呼ばれてももうチケット持っていることをはっきり伝えればしつこく付きまとうこともないので、スリなど身の回りに気をつけていればそんなに神経質になることもないだろう。
(現地に住んでいる人の場合。初めてメキシコに来られる方は旅行者のツアーや、現地に住んでいる人に同行してもらうなど自衛してほしい)
会場の Arena Mexico |
会場前にはマスクの出店が立ち並ぶ |
また会場はカメラ・ビデオや飲み物は(セキュリティの問題もあり)没収または預けるよう厳しくチェックされるがスマートフォン・携帯電話はスルーされ、会場内撮影も特に注意されることはない。
(ただ画質はそれなりのものに終わるのでお目こぼしの範囲なのかもしれない。今日の記事もIPODで撮影した写真)
試合前の民族舞踊の披露 |
リングガールも見所の一つ |
今回はセミファイナルで新日本のライガー選手 が出場していた。
こちらでは何回か出場していることもあり既になじみの「外人選手」。日本ではシリアスな試合ぶりで知られるが、こちらでは団体のカラーに合わせてコミカルなしぐさも見せていた。
来墨直後のせいか、少しお疲れ(いや、ブック?) |
2試合目で勝利。でも2本取られタッグとしては負け。 |
今回は人気の高い Atlantis選手 の28周年を祝う場も兼ねており、家族やかつての試合相手も混じってセレモニーを行った。ライガー選手はそのAtlantis選手と同じ3人タッグ。しかし最後は敵方にマスクを剥ぎ取られたので、今後素顔での出場になるかもしれない。
(メキシコのルチャでは大試合でマスクを剥ぎ取られると、その後は同じリングネームのまま素顔で出場するというお約束がある。)
ちなみにマスクを剥ぎ取ったのは新日本にも出場したことのあるUltimo Guerrero選手
La Sombra選手(善玉) |
Averno選手(悪玉) |
最後は世界チャンピオン戦としてLa Sombra vs Averno。
何度も見せ場を作りながら、最後は善玉のLa Sombra が試合を決め初のチャンピオンベルトを巻いた。
会場は大盛り上がり |
メキシコに来てからルチャ リブレは4、5回行ったと思う。日本の試合に比べてお約束事も多いショー的な要素も多い為、最初のうちはつまらないと思ったが選手のキャラを知ったり試合の盛り上がりどころがわかってくるとなかなか面白いものであると感じてくるようになった。
次も日本人選手の出るときや大イベントのときは見に行こうと思う。
なお当日の試合レポート、写真は下記の記事も詳しく出ている。
http://cmll.com/02_resultados/super_viernes/super_viernes_cmll.htm
おまけ
会場入り口でもらえたキーホルダー。子供たちが意外と気に入っていた。
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