マラソン大会に出場してみることにしました。
といってもまだ走り出して半年未満のジョギング歴、いきなり
ハーフマラソンとかは辛いのでまずは普段走っている距離より
少しだけ長い15kmマラソンに挑戦してみました
マラソン大会の情報をシティで入手するのはいくつか方法があり
たとえば雑誌 Runners World Mexico Edition の記事や広告にも
出ていますが、あと各大会の運営にも関わっているAsdeporte の
サイトを見れば毎月のようにどこかで大会が行われているのでチェック
してもいいと思います。
私はここに出ていたTune Up Banorte Chapultepec 2015 という
大会に出てみることにしました
15Kmと26Kmがあります |
またクレジットカード経由で参加料を振り込みします
(この大会は453.00Peso(約3千円)でした)。
しばらく音沙汰がなかったのですが大会1週間前ぐらいから頻繁にメールが来て
まずは参加に必要なパッケージの受け渡しの案内があります
登録場所はスポーツショップの店内でした |
で水飲み用のボトルや軽食も入っていました。
チップはシューズにくくりつけます |
書いてくれたりその他の注意事項を親切に教えてくれたので心配なく
参加できました。
前日、ウォーミングアップがてら7−8Kmほど流しました。
その際に右アキレス腱のあたりや左ふくらはぎに痛みを感じ少し
不安だったのですがまあなんとかなるでしょうと痛み止め飲んで
参加することにしました。
当日7時スタートのところウォーミングアップ等もあるので1時間
前に集合と言われました。前回記載したとおりシティの大通りの一つ
であるReformaは日曜日通行止めになるので、タクシーで直前まで
乗り付けたところ、他のランナーも到着しだしていたので一緒に集合
場所まで歩いていきます
意外なことに(?)時間通り手際よく準備されている |
ウォーミングアップの見本を見せるお兄さん 結構ハードでした |
おりそこからスタート。その頃になると司会者も煽り盛り上がって
きます
コースはReforma通りと隣接するChapultepec公園内を周り再度Reforma通りを
折り返してくるパターン 当方は3kmぐらいまでは1Km5分と結構ハイペースで
走れたものの、その後にまず左ふくらはぎに痛みを感じ、ペースダウン。そのうち
右アキレスも痛みを感じ出したので大幅にペースを落とし、もうスピードではなく
意地での完走を目指しました
おかげさまでなんとか完走 |
すごい形相でゴールしたとのこと。でも当人はそれどころではなく
なんとかゴールした(ランニングウォッチ確認したらキロ6分平均
でした)という感じです。
完走者はメダルがもらえる。結構うれしかったりする |
周りからおめでとうと声がけしてもらい、かつドリンク、果物、
ピザなどがたべれる。希望者は無料のマッサージサービスも受けれたり
するのだが大半がスポンサーの提供だったりボランティアの方の活動
だったりするそうである。
ただ無理がたたったので、当方は両足とも痛みがひどく、歩くのも
困難な状態になりました。
でもまたコンディションを整えて次はハーフマラソンに挑戦したいと
思います。
後日談
靱帯炎症と筋肉疲労でした。もう若くないんだからと窘められました